モノは、持ち主をうつしてくれる鏡。
義母から譲り受けた、野点のお茶セット!お気に入りです💗
皆様こんにちは。
神戸在住、モモです。
今日の須磨は、雨が降っているおかげで涼しいです✨
引っ越しの際、うっかりクーラーを断捨離してしまったおかげで、この夏、我が家は毎日汗だくでした。( ̄▽ ̄)
±0の扇風機一台しかない中で、いろいろ工夫してなんとかしのいでいるわけですが…
季節の移り変わりを敏感に感じられるのは、クーラーがない生活のおかげかも??
さてさて、昨日の記事の続きです。
今日は、「持ち物は、持ち主をうつしてくれる鏡」ということを書きたいと思います。
私は結構長く、アパレルの販売員をやっていましたが、
販売員は、多くの場合、
目に留めた商品、
手に取った商品で、
目の前のお客様の好みを推測します。
「この人は何を望んでいるのか?」を、選ぶものが教えてくれます。
お店の商品ですら、そうなのですから、自分の家のモノは、その気になれば、さらにたくさんのことを教えてくれるのだと思います。
持ち主が、何を価値観にして、モノを選んでいるのか。
どんな風に、モノを扱っているのか。
何を願っていたのか。
何を願っているのか。
私は、モノを持って幸せになれるのは、「モノを愛でる」からだと思っているのですが、そーゆーモノが教えてくれる情報も含めて味わうのが、愛でるとゆーことなのかも、と思います。
最後まで読んでくださってありがとうです!
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