よみがえるお気に入り。
もう着ないのに、気に入っていて捨てられない服ってありませんか?
私もあります。
10年前以上に買った、マーガレットハウエルのデニムのライダースジャケット。
何を隠そう、お片付け大好きな私ですが、この服だけは、どーしても捨てられない。
着て出掛けるには、色が褪せているのでちょっと…なんですが、マーガレットハウエルの縫製の素晴らしさで、10年以上経ったと思えないほど、型崩れしていません。
なんとか出来ないかなーと二年位思っていたところ、とある本で、ebebeが紹介されているのを見かけました。
オーダーメイドのシャツで有名な、モリカゲシャツさんが立ち上げたプロジェクトで、色褪せたり、黄ばんだり、気に入らない色だったりする綿や麻の布製品を、インディゴ染めしてくれるサービスです。
これはいい!と思い、申し込んでみました。
そして、待つこと約一ヶ月。
今朝届きました。
じゃじゃーん!
元はステッチが特徴的だったのですが、縫い目が全て染まって、シャープなイメージになりました。
あと、ついでにお願いしたパオデロのシャツも、美しく染まりました。
写真だとよくわからないですが、濃紺に染まって、トルファン綿の光沢が際立っています。縫い目がステッチみたいになったのも、良い感じです。
二枚とも、またよろしくね!
ebebeさん、ありがとうございました✨
ちなみに、ebebeさんの染めかえプロジェクトのHPは、こちらです。