片づけの悩みに国境はない!アメリカ在住の方とのオンライン片づけ(*´▽`*)
ただいま、モニターで募集しているオンラインでの片づけコンサル&プロファイリングがはじまっております♪( ´▽`)
なんと!
アメリカ西海岸在住の方から、お申し込みいただきました!
おおお・・・!!!
すごい・・!!Σ(゚д゚lll)
アメリカの方の片づけ相談にも乗れちゃうんですからね。
インターネットってすごい!
※日本語のみ対応です→私はぜんぜんすごくない
ご依頼のSさんは、スラリとして優しい雰囲気の方。
アメリカ人のご主人と一緒に、レトロなアパートにお住まいです。
ノーマン・ロックウェルの絵にでてきそうな、すっごく可愛いアパート!!(*´▽`*)
古き良きアメリカって感じでした~!!
テンション上がりました!
でも、モノが多くって、どう片づけたらいいかわかりません・・としょんぼりなさっていて、片づけのお悩みに、国境はないなあ、と実感。
問診票を拝見しながら、お悩みをうかがいつつ、現状を動画で拝見。
流れは、国内での動画通話とまったく変わりません。
間取りも、日本とかなり似ています。
納戸やウォークインクローゼット、パントリーなど、大きい収納がどーんとあります。その代わり、作り付けの収納が少ない印象。
日本でも、そういう間取りはときどき見かけますね。
NY在住インタビュアー&ライター(なんてカッコイイ響き・・!)の友人・鯰美紀さんことみきてぃが、facebookで引っ越し直後のマンションの間取りを公開してくれたことがありました。
マンハッタンのどまんなかにある新築高層マンション!
とはいえ、家賃はかなり高くて、ファミリーは少し郊外のほうに住むそうです。
ほとんど日本の新築マンションと言ってもいい感じ。ウォークインはなく、各部屋と玄関に作り付けの収納がついているタイプでした。
バスルームが複数あったり、ドラム型洗濯機と乾燥機が別々に据え付けだったり、冷蔵庫がどーん!って大きかったり、そこには文化のちがいを感じましたが、普通のファミリーの住むところではないそう。
さて、Sさんに話をもどすと、一番お悩みだったのは、日本で手に入れたものを手放しにくいことだったようです。
服はアメリカだとサイズが合わず、しかも日本で買ったモノの方が可愛くて、流行や年齢で着られなくなる、ということがないそうです。
となると、捨ててしまって、あとで後悔したら・・という気持ちで捨てられなくなってしまうそうです。
ですから、まずは、片づけやすい納戸から、そして「大好きなモノ・必要なモノ」「捨てるモノ」「保留」3つにわけていってくださいね!とお話ししました。
「三か月で片づけ完成できるよう、がんばりますっ!」と片づけ意欲が上がられたようで、私もうれしかったです~!(*´▽`*)
アメリカはいまの日本をはじめ、世界の各国が経済や社会の形をモデルとしている国です。
つまり、大量生産&大量消費のモデル国なわけなので、
少ないものでスッキリ暮らすという考えとは無縁だそうです。
そういう国こそ、
ぜったい片づけいるよね!
こんまりさんこと近藤麻理恵さんが、2015年にTIME紙『世界で最も影響力のある100人』に選ばれたことは記憶に新しいです。
こんまりさんがいまもアメリカを活動拠点としています。
つまり、アメリカは日本以上に片づけが必要な国ということではないでしょうか。
もしアメリカで、片づけがどんどん広まって、大量生産&大量消費をやめよう!っていうふうに社会が変わっていったら、世界はどう変わっていくんだろう・・(*´▽`*)
そんな妄想をしてしまった、アメリカ在住のSさんとの片づけ診断でした!
日本国内だけど、受けてみたいわ!という方は、こちらをご覧くださいね。
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