児童発達サポート室Mothers Hugさんで。
皆様、こんにちは!
神戸在住、お片づけ魔のモモでございます♪
ここ数日で桜も満開、お花見日和ですね~~。
さてさて、先月下旬から、モバイルエールの橘明日香さん
からご紹介いただき、
児童発達サポート室Mothers Hugさんに、
春休みのボランティアスタッフとしてお手伝いに伺ってきました。
Mothers Hugさんは、主としてASD(自閉症スペクトラム)の特徴が認められる、
現時点では、小学校就学前のお子さんのための療育施設です。
以下は、サイトからの転載です。
最新の説によれば約70人のうちの1人がこの特徴を持っていると言われるASD(自閉症スペクトラム)。自閉症スペクトラムは発達障がいの一種で、決して難病でもなければ奇病でもありません。
当サポート室は、視覚による発達支援アプローチプログラム「TEACCH 」を採用している神戸でも数少ない支援ルームです。
物事の捉え方や感じ方、表現方法が少し違うだけで、適切なトレーニングに少しでも早く取り組むことで、ご家族のサポートや周囲の理解があれば自立して暮らしてゆくことができます。
児童発達サポート室Mother’sHugには発達障がいを持つ子どもを育てているスタッフが複数在籍。私たちの経験を活かし、公共機関・教育機関と連携を取りながら、お子様の発達段階に合わせた個別の療育計画の提供を目指しています。
もしもあなたが、自分を責めて消耗したり、孤立感にさいなまれているとしたら、今すぐ私たちにご相談ください。あなたとお子様の子育てを心を込めてサポートいたします。
昨年立ち上がったばかりだそうなのですが、
アメリカで考案された療育プログラムを取り入れ、
神戸市や神戸女子大学の研究室と連携をとっておられたり、
それぞれのお子さんの状態に合わせた学習プログラムを組んだり・・・
真摯に熱意をもって、
ASDのお子さんとご家族をサポートしていらっしゃいます。
授業の様子。
危機管理の専門家、行政書士の伊藤聖子さんも参加されていました~~。
大体、午前中に個別にプログラムされたお勉強をしたあと、
午後はいっぱい遊びます!!
室内で、知育玩具やボール遊びといった、おもちゃで遊ぶこともあれば、
近隣の公園に遊びに行くこともあります。
スタッフの先生のお子さんのAちゃん。
いっぱい遊んだね~~!!
ボランティアスタッフというよりも、
全力で子供たちと遊んでばっかりだった私(笑)。
このお話いただくまで、発達障がいや、自閉症をもつお子さんについて、
恥ずかしながら、とても無知だったと思います(^^;
今も不勉強なことには変わりないのですが、
実際にASDと呼ばれるお子さんたちと一緒に過ごしてみると、
マザーズハグの先生方のサポートがあるおかげとはいえ、
たとえ療育手帳をもっていたとしても、
普通の子供さんとほとんど変わりがないとわかりました。
ちょっと年より幼かったり、学びがゆっくりだったり。
それは個性と呼べるものですし、
むしろ、まっすぐに自分の興味関心に向かうひたむきさに、
胸をうたれました。
春休みのスポットのお手伝いではありましたが、
今後も、お片づけの視点からも、
継続的な支援を続けさせていただきたいなーと思いました♪
ではでは、今日もよいお片づけを♪
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