だれになにを言われても好きっていえないなら、セルフブランディングなんてやめちゃえば?
たとえ上司であろうが、恋人であろうが、
旦那さんであろうが、師匠であろうが、有名人であろうが、
誰に何を言われても、
自分の好きなモノは好き
と心にちゃんと持つことが、大事だと思うのです。
それをしっかりと心に持っておかないと、
個人で起業しても、
ネットで無責任なだれかに何か言われるたびに、
グラグラに心が揺れちゃいます。
それって、セルフブランディング以前じゃね?
って話ですよね??
というのもですね。
朝、目が覚めてみると、ピンクの悪魔に
ボーダーが盛大に批判されているではないですか!!
(;゚Д゚)
ひどい!!(;゚Д゚)
こほん。
全国3千万のボーダー愛好者のためにも、
きちんと反論しておきましょう!!(*´▽`*)
ボーダーって囚人服なの??
はい、そうです。
西洋では囚人服でした。
そもそも、タブーとされている意匠をファッションで用いる場合、
「現在の社会に迎合しない、ということの意思表示」
として使用されてきたケースが多くみられます。
その過程で、「意味づけの変化」が多く起こりました。
ボーダーもそうです。
今でこそ、フレンチカジュアルのド定番ですが、
それには理由があります。
フランス革命以降、ボーダーが「自由の象徴」として、
さかんに着用されるようになったからです。
バスティーユ牢獄の襲撃が、フランス革命の引き金となったことを
考えると納得ですよね。
詳しくは、こちらのブログを参照しました! ↓
つまりですね、反骨精神の象徴であり、
ロックスピリットなわけですよ!!
(*´▽`*)
メガネボーダーズのスーパースター!(*´▽`*)
ボーダーを着用する、それはすなわち、
規律やルールという社会の規範に対して、
自らのアイデンティティを誇りたかく主張するということに他ならないのです。
また、ボーダーは目立つので、
個性的と思われます。
威嚇・警戒色であるということは、
裏を返せば、彼我の区別を明確につけられる人であるということ。
ボーダー着用者は、自分と周りと比較せず、
自分の好きなことをして、幸せを感じている人が多い(当社比)と思います。
女子力が高かろうが低かろうが、まず、本人が幸せなことが大切なのです!
メガネボーダーズよ!
誇り高くボーダーを着ましょう!!
(*´▽`*)
とまあ、長々と、ボーダーがいかに素晴らしいかを語ってみましたが、
ぶっちゃけ、ボーダーが好きかどうかは、
単なる個人の好みの問題で、
どっちでも好きにしたらよいと思います。
だれかがボーダーがダサいといった、
女子はボーダー着るべきではなといったといっても、
それは、個人の好みと価値観の問題です。
大事なことは、
何と言われても、
自分の好きなモノは好き、
自分の言いたいことはこれ、
と、心にちゃんと持っていることだと思うです。
でないと、
個人で起業しても、
ネットで無責任なだれかに何か言われるたびに、
グラグラに心が揺れちゃいます。
「自分はこういう人間である」
ということを発信していくと、どこかのタイミングで、
かならず誰かが何かを言ってきます。
そこで、自分の意見をひっこめちゃうんだったら、
あなたの好きだというモノも、
あなたの言いたかったことも、
それ以上ひろがっていきません。
たとえ、月間PV35万を誇る、ピンクの悪魔が言ったからとて、
それはただ、男性特有のアンダーハート(下心)から、
深く考えずに言ったことかもしれないじゃないですか!
ピンクの悪魔が言うことがすべて正しいかなんて、
分からないじゃないですか!!
そんなことぐらいで、
意見を左右するくらいだったら、
そもそもセルフブランディングなんて、
考えない方がいいです。
もちろん、自分の好きなことをあれこれ言われて、
くやしい、むかつく、悲しい、などなど、
色々と思うこともあるでしょう。
自分の知らなかった意見だったら、
学びにすることもあるでしょう。
そういった、意見や感情の揺れは、ある意味、
世に出ていく過程での副産物です。
どうしても、その意見がいやだったら、
本人に言いましょう。
そのうえで、その対応にたいして不満であるならば、
その人やそのコミュニティから離れましょう。
自分が好きだという気持ちを捨ててまで、
そのコミュニティにいる理由なんてないです。
好きなことは好き。
それをちゃんと自分の心に持つことは、
それは、とりもなおさず、
片づけに必要な、「選ぶ力」につながるのだと思うのです。
ふー、ちょっと強引だけど、片づけにつながりました(*´▽`*)
ではでは、明日もよいお片づけを!!